仕事内容を教えてください。
財務経理部で、マルイのグループ会社の支払い管理や入出金の確認、決算処理などを担当しています。マルイは地域密着のスーパーマーケットとして、岡山・鳥取・島根の生産者や取引先の方々と日々つながっています。その一つひとつの取引を正確に管理し、お金の流れを滞らせないことが、地域の商いを支えることにつながっていると感じています。
1ヶ月の中でも上旬、中旬、下旬で業務が異なり、上旬は請求書の発行業務や仕入、経費計上など。中旬は月次締めや資金繰り作成など。下旬は仕入や経費の支払い業務などを行っています。数字の管理を通して、店舗運営や地域との取引が円滑に進むよう支えています。
仕事で大変だと感じる時、喜びを感じるときはどんな時ですか?
大変だと感じるのは、月ごとの締めや年度締めなどで数字が合わなかった時です。なぜ合わないのか、その原因をあらゆる角度から突き止めなければなりません。経理の世界は数字が全て。数字を合わせないと先に進めないので、原因がわからない時は難しさを感じます。ただ、その数字の先には店舗や取引先、地域で働く多くの人がいると思うと、責任の重さも感じます。
また私は10社以上のグループ会社の経理も担当しています。うれしかったのは、初めてグループ会社の経理を1人で任されたときです。これまでの仕事ぶりを評価してもらえたのかなと感じました。任された会社の月次締めや決算業務を1人でこなせた時はとても達成感がありました。
最近、うれしかったのは、本部にかかってくる電話応対の中で、お客様から対応の仕方や話し方を褒めて頂けたことです。直接店舗に立つ仕事ではありませんが、そうしたやり取りを通して地域とつながっている実感があります。
入社してから成長できたと思う点や学んだことを教えてください。
学生時代と比べて、コミュニケーション能力は大きく成長したと感じています。本部での来客対応や電話応対を通じて、敬語の使い方や接客マナーを身につけるだけでなく、会社の窓口としての責任も学びました。地域のお客様や取引先の方とやり取りをする中で、自分の一言や対応がマルイ全体の印象につながっているのだと実感するようになりました。
入社当初は指示された業務を正確にこなすことで精一杯でしたが、経験を重ねるうちに、数字の動きや現場の状況を想像しながら、先回りして行動できるようになりました。正確性、効率、スピードのどれか1つでも欠けると、その影響は店舗や取引先、ひいては地域の暮らしにも及びます。だからこそ、この3点を大切にしながら、より専門的な経理知識を磨き、地域を支える土台として成長していきたいと思っています。


