Interview

安東 正直
安東 正直

実は水産部門もクリエイティブ!日々幅広い分野に挑戦へ。

安東 正直 | 水産マネージャー

2014年中途入社。前職はサービス業に従事するが、料理が好きで、地元での就職を希望し、マルイに転職。水産部門の担当を経て、入社4年で水産マネージャーに昇格。
(取材当時)

1日の流れ

水産部門は朝早く出社し、鮮魚の加工、陳列を行い、開店から鮮度の良い商品をお客様にお届けする。調理以外にも、来月の企画や売場の見せ方の検討なども実施。

6:30 am
出社、前日の部門売上やロス金額のチェック。切り身や刺身の加工や陳列など、オープンに向けて商品加工や売り場作りを行う
11:00 am
商品の売れ行きを確認し、お昼ピークに向け商品準備。特に広告の商品は欠品しないよう注意を払う
12:00 pm
お昼休憩。他部門の人との情報交換や、美味しいものを食べたりしてリフレッシュ
1:00 pm
鮮魚の納品状況の確認、午後からの製造計画指示出し
2:00 pm
Webにて水産担当者会議に出席。来月の新規導入商品や売り込み商品の確認や販売上の注意事項を確認
5:00 pm
売場チェックをし、退社

入社動機

Question.1

前職は、お客様との対話が多いサービス業でした。岡山県北地域出身で、地元で長く働ける企業を探した時、幼少期に身近なスーパーマーケットだったマルイが候補に。もともと、料理をすることが好きで、特に鮮魚に興味があり、水産部門を希望。お魚屋さんらしい元気な接客を心掛けているからかマルイで働き初めて、自分の性格が明るくなりました(笑)

仕事内容

Question.2

水産マネージャーの仕事は、商品仕入れ・発注、加工、売場作りなど、「お魚屋さん」の経営をしている感覚ですね。マネージャー業務としては加工も重要ですが、製造計画や人材育成など部門運営スキルが求められます。

パートナー社員※1の加工技術向上、ピーク時間に併せた製造計画を行い、出来立て商品をご購入頂ける売場を作ることで、売上や部門支持率※2が向上します。

単純作業が多そうですが、実際はとてもクリエイティブで、美味しそうに見える見せ方、季節感を出す方法を考えたり、従業員教育をしたりと、日々幅広い分野に挑戦しています。

 

※1:パート社員の方々を「一緒に仕事をするパートナー」という想いを込めて「パートナー社員」と呼ぶ

※2:その部門がお客様にどの程度支持されているのか%で表したもの

仕事のやりがい

Question.3

マルイは「従業員の自主性を尊重する。自由な社風」です。仕事の裁量権が現場にあるからこそ、自分がやってみようと思えば何でも挑戦できます。どんな挑戦でも後押しする上司と支えてくれる部下もいるので、本当に心強いです。

この環境下で、自分のやりたいことに挑戦し、お客様から「とても美味しかった!」とお褒めの言葉を頂いた瞬間が最もやりがいを感じます。さらに最近は、指導した部下の加工技術がUPした時もやりがいを感じますね。

Challence message

わたしのチャレンジメッセージ

これまでの経験や先輩に教えてもらったことを土台に、自分らしいマネージャーになりたいと思っています。
接客力を高めながら、チームの成長を引き出せる人材になります。私たちと一緒にお客様から愛されるお店を創る仲間になって欲しいです。

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