Interview

井尻 千歩
井尻 千歩

大型店の新任マネージャーとして同僚や上司に支えられながら毎日が試行錯誤。

井尻 千歩 | 青果マネージャー

2016年新卒入社。青果担当を経験後、入社3年目に青果マネージャーに昇格。新任マネージャーとして日々試行錯誤してながら商品の仕入れや売り場管理など一連の部門運営マネジメントを担当。
(取材当時)

1日の流れ

青果はカットフルーツから野菜まで、商品範囲が広く、鮮度劣化に注意が必要な部門。そのため1日に何度も鮮度チェックと売場チェックを行うのが特徴。

7:30 am
出社。オープンまでに売り場に並んでいる商品の鮮度チェックや売り場変更を実施
8:00 am
パートナー社員にカットフルーツなどの製造計画を指示、引き続き売り場づくりを行う
10:00 am
当日の入荷商品の仕分けや売り場メンテナンスを行い、お客様をお迎え
12:00 pm
お昼休憩
1:00 pm
翌週の売場計画書の作成や報告書の作成など事務業務
3:00 pm
夕方のピークに向けて、鮮度チェックや売り場のメンテナンス
4:30 pm
退社

入社動機とこれまでの経験

Question.1

私は商業高校の出身で、地元企業への就職を希望し、お客様や地域を大切にしているマルイの社風を知り、入社を志望しました。入社時から青果部門を希望しており、希望部門で仕事がスタートでき、とても嬉しかったです。

最初の勤務地は鳥取県米子市で、現在商品部で青果マーチャンダイザー※1をしている先輩の元で野菜についての知識やお客様への対応、仕事に対する姿勢など数多くの基礎を学びました。その経験により入社3年目で青果マネージャーになれました。現在は大型店の青果を任されているので、プレッシャーもありますが、同僚や上司に支えられ楽しく仕事をしています。

※1:商品仕入れはもちろん、商品の開発から販売戦略までを一貫して行う仕事

青果部門の仕事

Question.2

青果部門はお客様をお迎えする部門で、季節感が大切な部門です。例えばスイカであれば4月下旬から仕入れ、旬の先取り提案を行い「もうこんな時期か」と感じて頂ける売り場作りを心掛けています。さら華やかで、鮮やかな彩りを意識し、より旬を感じて頂ける用意識しています。

青果は、加工食品とは異なり明確な賞味期限や消費期限がなく、自分の目で鮮度を確認します。実は品出し※2は全商品の鮮度をチェックしながら売り場を作る職人技の光る業務なんです。大変な時もありますが、大切なお客様が手に取っていただく商品を1つひとつ丁寧にチェックすることが、マルイの大切にする販売姿勢に通じると思い、部下やパートナー社員にも徹底するよう指導しています。

※2:商品陳列や値引きの値札をつけたりすること

休日の過ごし方

Question.3

休日は、趣味のお菓子作りをよくします。家族も喜んで食べてくれるので作り甲斐がありますし、良いリフレッシュになります。また、友人と休みを合わせて、神戸等でカフェ巡りもします。休日も自由に取得できるので、スーパーマーケットへ就職しても、友人と遊べないことはないので安心してください。

Challence message

わたしのチャレンジメッセージ

青果の商品は、地域色が大きく影響します。岡山県と鳥取県で売れる商品が変わるので、本当に面白いです。私は、新人マネージャーで、失敗することもしょっちゅうですが、青果のスペシャリストを目指して技術、知識の習得に努めていきます。

新卒・キャリア採用どちらも対象
MARUI QUIZ

気になる部署で働くマルイの社員とWeb面談でリアルな話が聞けます!ぜひ挑戦してみてください。

クイズに挑戦する
RECRUIT採用について
可能性あふれる環境で
一緒に未来を描きませんか?

一人ひとりの夢、想い、アイデアを認め、「まずはやってみなはれ!」と挑戦する人を応援する会社です。検討中の方も、まずは実際に社員とお話ししてみませんか。