入社動機
鳥取出身で、地元で働きたいという思いがありました。子どもの頃から家族と通っていたのがマルイです。部活動の帰りに買ってもらったお惣菜や、家族の誕生日に並んでいたオードブル。私にとってマルイは、ただのスーパーではなく、日常の思い出の一部でした。
就職活動で職場見学をした際、店舗の方々が忙しい中でも丁寧に声をかけてくださり、その姿がとても印象に残りました。地域のお客様に自然に寄り添っている姿を見て、自分もこの場所で誰かの毎日を支える側になりたいと思いました。買い物に来るお客様の中には、顔なじみのご近所の方も多く、地域の暮らしとこんなに近い仕事はないと感じ、入社を決めました。
仕事内容
惣菜部門では、製造から売場作り、在庫管理まで幅広い業務を担当しています。現在はマネージャーを目指し、売上やロスの管理、製造数量の判断など、部門全体を見る視点を学んでいます。
最も難しいのは、客数予測や売れ行きをもとに製造数量を決めることです。作りすぎれば値引きや廃棄となりロスにつながり、少なければ夕方に来店されたお客様が購入できず、ご迷惑をおかけしてしまいます。天候や曜日だけでなく、地域の行事や学校の予定なども頭に入れながら判断しています。
ある日、夕方に来店されたお客様から「仕事終わりに温かいお惣菜があると本当に助かる」と声をかけていただいたことがありました。その言葉を聞いたとき、自分たちの仕事は単に商品を並べることではなく、地域の食卓を支えることなのだと実感しました。毎日当たり前のように並んでいるお惣菜ですが、その当たり前を守ることが、地域の暮らしを支えることにつながっていると感じています。
入社前と入社後のギャップ
仕事内容については事前にしっかり説明を受けていたため、大きなギャップはありませんでした。ただ、クリスマスや節分、お盆や年末年始などのイベント時の忙しさは想像以上でした。
それでも、忙しい時期はまるで運動会や文化祭のように、部門や店舗が一つになって取り組みます。地域のお客様が楽しみにしている日だからこそ、絶対に欠品させないという思いで動きます。声を掛け合いながら商品を仕上げ、売場がきれいに埋まった瞬間には大きな達成感があります。忙しさの中にもやりがいがあり、地域と一緒に季節を迎えているような感覚があります。


